体育

クロールの息継ぎ3つのコツ!片側だけでもできればいい

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この時期、体育の個人指導で多いのは水泳の依頼です。

その内容は水慣れからバタフライまで多種多様ですが、中でもクロールの息継ぎができないという子は多いですね。

クロールの息継ぎにはコツがあります。

コツ①正しい呼吸をする

そもそも、水泳での正しい呼吸の方法を知らないと息継ぎはできません。

なんとなくの呼吸でやってきた人が最初につまづくのが、クロールの息継ぎなのです。

では正しい呼吸とは何か?

それは、吸うより吐くを意識した呼吸のことです。

水中でブクブクと息を吐き、

水から顔を上げたら「ぱぁ」と息を吐いてから自然に吸う。

これが正しい呼吸です。

息は吐くことで吸うことができます。

そして、生きるために自然に息は吸うのです。

なので、水泳では吸うことよりも吐くことを意識してください。

これと同じことがクロールの息継ぎでも言えます。

吸うことばかり意識して、吐くのを忘れていませんか?

これが1つ目のコツです。

コツ②頭をあげるのではなく身体を傾ける

クロールの息継ぎで意識するべきは、頭をあげることではありません。

身体を傾けることです。

90度身体を回す感じですね。

身体を開く、ともいいます。

コツ③身体の力を適度に抜く

自分で意識して、体の力を抜きましょう。

沈むのは体に力が入っているからです。

以上が3つのコツですが、

とくにコツ③に関しては、

「どうしても力が入っちゃうんだよ!」と思う方いると思います。

おっしゃる通りです。

意識するのは大事ですが、それだけでは解決できないことも多いです。

なぜそうなるか?

それは、身体がその動作に慣れていないからです。

自転車にはじめて乗った時のことを思い出してください。

最初は全く乗れず、凄く体に力が入っていませんでしたか?

余裕がないと、体に力が入ります。

今クロールの息継ぎができない子もまったく同じ状況です。

慣れていないから余裕がなく、体に力が入るのです。

自転車は練習を続けていけば乗れるようになります。

これは、人間の脳の可塑性という素晴らしい能力のおかげです。

人は新しい何かをする時、神経回路を組み替え、新しく作り、その新しい何かに適応していくという力があります。

つまり、繰り返せばできるようになっていくのが人間なのです。

だから体に力が入るという人は、身体が浮く状態で練習を重ねましょう。

そのために、ビート板があります。

ビート板に手を置いて、片方ずつクロールの息継ぎを練習しましょう。

それができない場合は、ビート板でバタ足から練習するといいですね。

バタ足に慣れ、力を抜くことができてくると浮力はあがります。

クロールでもバタ足は大事ですから、まずは基本のバタ足ができてるか確認するのもいいでしょう。

もしくは、補助をしてもらって練習を行うのも効果的です。

また、クロールをする場合、最初は得意な方だけで息継ぎするので構いません。

なぜなら、

水泳とはそもそも『生きる術』だからです。

正直、どんな格好でも泳げればいいのです。

海で溺れないために水泳を覚えるのです。

(競技でやりたい人は別です。)

左右どちらも息継ぎができないといけない。

それは本当にそうでしょうか?

私は小学生の頃、右側でしか息継ぎができませんでした。

左側だと力が入って息が吸えなかったのです。ほんとに全然できませんでした。

ちなみに大学生になるまでできませんでしたが、別に困りませんでした。

日本体育大学では海浜実習という実習があり、3.5kmの大遠泳ができないと単位がもらえません。

それも右側の息継ぎだけで完泳しました。

ちなみに今はできます。

大人になってから水泳指導するようになり、左側で吸えるようになりました。

これは大人になって余裕ができたからです。

左右どちらかで得意な方がある人は、得意な方から練習するのはいかがでしょうか?

ということで、クロールの息継ぎについて書きましたが、人によって悩みは千差万別です。

わからないことがあれば直接ご相談ください。

全身全霊でお答えします。

体育の無料相談はこちらhttps://line.me/R/ti/p/%40omu5264t

それでは、

くまっけJAPAN 熊谷でした。

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